電話の操作について
これまでの一般電話機のダイヤル操作と変わりません。
これまでの一般電話機の受け方と同じです。
これまでと同様、相手先の市内局番からダイヤルしてください。
これまでと同様、相手先の市外局番からダイヤルしてください。
これまでと同様、電話番号の前に 0033+010 または 010 を付けてダイヤルしてください。
発信はできますが、MincPhoneのサービス対象外です。ご利用の通信会社から通話料が請求されます。
相手先電話番号の前に“0000”をつけてダイヤルしてください。
ご利用になった通信会社から通話料が請求されます。
MincPhoneをご利用中の場合
・MincPhone契約者または提携ISPのIP電話サービス契約者以外(国内固定電話等)から、新たに電話がかかってきた場合、割り込み音が聞こえますので、一旦電話を切りますと、新たにかかってきた電話に出ることができます。
(キャッチホンとは異なり、今までの通話は保留されずに切断されますので、ご了承ください。)
・MincPhone契約者または提携ISPのIP電話サービス契約者から新たに電話がかかってきた場合、
相手方には話し中となり、お客さまには着信があったことは分かりません。
これまでの電話サービスをご利用中の場合
・NTT東日本株式会社およびNTT西日本株式会社が提供しているキャッチホンサービスを契約されている場合、
今までどおりご利用いただけます。
MincPhone契約者以外から発信された通話は、mincのネットワークを経由せず、電話網で着信しますので、
着信できない電話はございません。
これまでの電話サービスと同様に発信できない番号はありませんが、
下記などへの発信は、MincPhoneのサービス対象外となり、mincのネットワークを経由せず電話網で発信します。
通話料金は、これまでどおり、ご利用になった通信会社から請求されます。
- 110 / 117 / 119番などの3桁番号サービスなどへの通話
- 0120 / 0570 / 0990などではじまる番号への通話
- 携帯電話への通話
- 電話番号の前に”0000″をつけて発信した通話 対象外電話番号一覧
可能です。
詳しくはご利用方法をご覧下さい。
相手先電話番号の前に「0000」を付加することで、従来の電話サービスを利用できます。
この場合、識別音は鳴りません。
機器に同梱されているマニュアルをご参照ください。
発信することは可能ですが、IP電話機能付きモデムまたは電話機アダプタの電源が入っていない場合は、mincのネットワークを経由せず、電話網での発信となります。(MincPhoneサービス対象外となります)
ご利用になった通信会社から通話料が請求されます。
発信時の音とIP電話対応のVoIP対応モデム/ルータまたはIP電話機能付き電話機アダプタのランプ表示で識別できます。
※詳しくは、ご使用されている機器のマニュアルをご確認ください。
例:ADSLモデム-SVの場合
VoIPランプの状態 | 説明 |
---|---|
緑点灯 | IP電話を使用できます。 |
緑点滅(約0.5秒間隔) | IP電話を使用中です。 |
赤点灯 | IP電話を使用できません。 |
橙点灯 | 「情報」- 「電話の状態と状態の変更」で[IP電話利用停止]が設定されています。 |
橙点滅(約0.5秒間隔) | 加入電話を使用中です。 |
消灯 | IP電話が設定されていません。 |